ルナドン冒険記

ルナティックドーン 前途への道標
〜剣士【芹雄】の冒険記〜


まえがき

 これは【アートディンク】のから発売されたWin版のロールプレイイングゲーム
【ルナティックドーン 前途への道標】
での自分が作ったキャラクターの冒険記です。
冒険の内容をかなり脚色して面白おかしくしてみました。
【ルナドン】を知らない人が見たら…多分おもんないんやろなぁ…
【前途への道標】だけにしようと思ってたんですが、
1作目【開かれた前途】と3作目【第三の書】が混ざった設定になってしまいました。
でもストーリーは【前途への道標】(2作目)ですので。
主人公【芹雄】の名前の由来は…なんでしょうか…?全ては謎に包まれています。
特に名前を指定してない文章は俺的解説だと思ってください。



【芹雄】とは…?
前作【開かれた前途】の世界、『ラフォーヌ(世界名変更)』で育つ。
リンクゲートを使い、今の世界――『バイラーダス(デフォルト)』にやってきた。
現在16歳の超人(本当の年齢は既に不明)
出身国はレンシア国なのに出身地は竜江国の砂海都市という意味不明な出身データを持つ。
そもそもここの世界出身じゃないし。

おまけに両親はレンシア人。既に二人とも他界…だからここの世界出身じゃないって!両親はロマール人です。
属性は善と秩序MAX。完全な善人。特徴は…何故かねこ背
俺的に「不精髭」というのを付けたかったが、プレイヤーの意思は無視される
前の世界『ラフォーヌ』で神と同等の力を手に入れ、武・魔術・忍…全ての達人の証を持つ。
どんな魔物でもたった一人で退治できる…そう言う「強さ」では無敵を誇る。
が、運が悪く、他人に嫌われている。阿呆で頭が弱く、外交がかなり苦手。
リンクゲートを使ってこの世界の『レンシア』という洋風な国の首都、水鏡都市に辿り着いた。
国は他に中近東風な国『イルタール』と中華風な国『竜江』、和風な国『日紫』がある。それぞれ王政を摂っている。
姿は白いローブを纏った修道士風の男、若しくは侍。
971年・7月。レンシア国・水鏡都市。ここがこの世界の冒険の出発点である……

第一章 …「冒険準備」

第二章 …「英雄への序曲」

第三章 …「旅立ち」

第四章 …「達人」

第五章 …「探し物はなんですか?」

第六章 …「ハーレムの道標」

第七章 …「お仕事しましょ」

第八章 …「仕事引き受け」

第九章 …「危険な道」

第十章 …「冒険者」

第十一章 …「暇人」

第十二章 …「退治…そして加入」

第十三章 …「建国記念宝くじ」

第十四章 …「おまけ1 芹雄の知人Vol.1」

第十五章 …「迷宮入り」

第十六章 …「迷宮探索」

第十七章 …「修行」

第十八章 …「剣闘会」

第十九章 …「異世界」

第二十章 …「噂の少女」

第二十一章 …「事情」

第二十二章 …「救出」

第二十三章 …「噂」

第二十四章 …「手合わせ」

第二十五章 …「生の証」

第二十六章 …「船上、それは戦場」

第二十七章 …「離別」

第二十八章 …「お仕事『宅配依頼』」



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